新商品
「石室型お納骨壇」
これまでのアルミ製、スチール製あるいは木製納骨壇には見られなかった画期的な納骨壇の誕生です。
不規則な配列で、ロッカーイメージを払拭し、外面材には石目パネルを用いた、自然な雰囲気のお納骨壇です。
石目パネルはご自由にお選びいただけます
「石室型お納骨壇」について
弊社が開発し、既に特許出願を済ませています「石室型お納骨壇」をご紹介いたします。この納骨壇は、北海道のご寺院様のご意向を弊社会長小堀賢一が承りました中から発想されたもので、そのキーワードは「倶会一処」です。これまでの納骨壇には見られない画期的なものです。以下がその特徴です。
1. 配列の自由度が高まります
サイズの異なる納骨壇が何種類かある場合、これまではサイズごとに場所を区分していました。例えば2段式と3段式が併設される場合、それぞれ別の場所あるいは別の列に設置していました。石室型お納骨壇はサイズ違いを取り混ぜて設置することに違和感がありません。
2.納骨室のスペース効率が優れています
一般に骨壷の大きさや数量によって納骨室の大きさが決められますが、石室型お納骨壇はさまざまな大きさの納骨室を、必要数量適宜に配置することができます。
3. 外観イメージは「自然な感じ」です
これまでの納骨壇はアルミ製やスチール製、木製が主流でした。それぞれの材料に応じて工夫がなされていたと言うものの、「工業品」イメージつまり「ロッカー」イメージを払拭することは出来なかったと思われます。表面に絵画や彫刻等の装飾を加えたとしても、規則的な区画が「自然な感じ」を奪ってしまいます。石室型お納骨壇は、不規則な区画を設けることによって、更に表面に石目材を用いることによって「自然な感じ」を生み出しています。
4. 画期的な構造です
納骨壇に限らず、箪笥、下駄箱、書棚等々、基本構造は「収納箇所に扉が付く」発想です。つまり収納箇所が扉の大きさや意匠を制限しています。石室型お納骨壇は「扉は収納箇所とは別に作る」という発想です。そもそも、収納箇所に求められるのは「機能」であって、扉を含む外面に求められるのは「意匠」です。従ってこれらを別物として捉えることは理にかなったことと確信しています。この発想をもって特許出願に至りました。
納入例
北海道 |
札幌市 | 智徳寺様 |
(東) | 平成26年1月 | |
ご納入内容:石室型納骨壇(石製) 三段式/大型2戸、小型1戸 20基 四段式/小型4戸 2基 (22基68戸) 法名板マグネット付 三具足(備前吹 陶器製) たまゆら鈴 |
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