No.026 2002/03 お仏具の知識/社寺建築展示資料館

日本建築の伝統技法

工匠が創りあげた数々の日本名建築。その見事な美しさや、ぬくもり、威厳。
それは、宮大工の心と技の結晶です。館内には、工匠のかくし技とも言うべき継手(つぎて)・
仕口(しぐち)を、多数展示しています。
また設計図面や模型、大工道具のほか、儀式祭具や瓦、金物などもご覧いただけます

(今回は、そのごくわずか一部ですが、ご紹介させて頂きます。)


株式会社 奥谷組
京都市南区吉祥院向田東町8
℡ 075-313-6533(代)
本社地図はこちらから

 

 

  
株式会社奥谷組様のこの展示資料館の目的…

京都府知事より「京の老舗」としての認定があり、これを機会に創業以来培ってきた伝統技法の一端となる、「継手(つぎて)」・「仕口(しぐち)」・「模型」を大工職人さん自らが製作し、同時に堂宇建築と関連のある「彫刻物」・「錺金具」・「屋根瓦」・「銅版葺」・「石材」等など、後世の技術者教育の一助となれば、また古代より主流として伝承されてきた木造建築物の外観より窺うことのできない細部の各技法を、写真や図解に解説を添えて展示し、多くの方々にご覧頂き、古建築の伝統技法の素晴らしさを、ご理解賜れば幸いと願い、ここに展示館として開設されました。

(1)

斗組から桁、軒先の組み方です。
(2)

三手先三斗組(みつてさきみつどぐみ)の隅部分です。
尾垂木の納まりが良く解かると思いました。
(3)

屋根瓦を乗せるとこんな具合に。普段建築中でも、なかなか見ることが出来ない部分です。

(4)

継手<つぎて>
四川(しせん)継手と呼ばれる組み方だそうです。継がれた後は、よく見ないと気が付かなくなっていました。

(5)

継手<つぎて>
台持ち継(だいもちつぎ)と呼ばれている継ぎ方だそうです。主に小屋梁(屋根裏の梁)の継手に使われている技術です。

(6)

後門柱の彩色部分のアップです。肘木の部分から小斗部分が良く判ります。
木鼻や虹梁の渦巻きの深さや面の取り方などがまじかに見学が出来ました。
白地に塗ってある部分もこういう形をしてるのかと改めて日本建築の手の込みように技術の高さに驚かされました。

◆奥谷組様へのご見学申し込みは、下記URLよりお申し込み頂けます。
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkahv301/form.html
 

◆また当社の方にても、お申し込み仲介を致しております。
 お問い合わせ下さい。

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