お仏壇の原点 天平厨子(てんぴょうずし)

「天平厨子(てんぴょうずし)」について 弊社会長 小堀賢一がご紹介させていただきます。
 

お 仏 壇 と お 厨 子

お仏壇は日本の伝統的工芸品のひとつですが、今の様式が出来あがってきたのはそんなに古いことではありません。
江戸初期の寺請制度の導入により檀家組織が作られ、その中でお仏壇が普及してきたと考えられています。
一方お厨子は、飛鳥・白鳳の頃から作り始められています。なかでも玉虫厨子や橘夫人厨子は優れた作風のものです。
 日本書紀に「諸国の家毎に仏舎を作り、即ち仏像とを置きて礼拝供養せよ」と、天武天皇の勅令が書かれています。仏教伝来以来百数十年が経過し、日本の国が整いつつあったときではないでしょうか。
お厨子の中に一般には仏像をご安置しますが、お仏壇の様にあまり多くの付属お仏具を置きません。
宗派の様式にとらわれない自由な空間です。こんな礼拝場所も素晴らしいものではないでしょうか。

 


 

天平厨子のラインナップが揃いました。
サイズ:高さ49cm下巾33cm下部奥行28cm
 
うるし塗り「黒塗り仕上げ」(*1)又はうるし塗り「摺り込み仕上げ」(*2)、
うるし塗り「ため塗り仕上」(*3)からお選びいただけます。
各種類共全て、同じサイズです。

*1うるし塗り「黒塗り仕上げ」:うるし独特の深いつやがあります。つや無し仕上げも承ります。
*2うるし塗り「摺り込み仕上げ」:つやのない古代色を表現したおちつきのある風合です
*3うるし塗り「ため塗り仕上げ」:うるしの透明感のある赤ワイン色です。


「うるし塗り「黒塗り仕上げ」 (*1うるし独特の深いつやがあります。つや無し仕上げも承ります。)
 漆独特の深い色合いと落ち着いた風合いを感じさせます。
この商品は、「艶有」と「艶なし」でご用意できます。
まるで鏡を見ているかのような漆の塗りあがりをご覧になって下さい。価格¥214,000(消費税8%込)

 

 

商品名 商品番号 価格
(消費税込)
購入する
天平厨子黒塗り艶有 X674111 214,000
 
天平厨子黒塗り艶なし X674111 214,000
 

お問い合わせは、下記のお問い合わせフォームより承ります。

 

 


うるし塗り「摺り込み仕上げ」 (*2つやのない古代色を表現したおちつきのある風合です)

 

 

 

 

 

つやのない古代色を表現した落ち着きのある風合いです。

年数を経るごとに、味わい深い色へと変わっていきます。
下地に直接漆を摺り込む手仕事です。下地と摺り込みの具合によってその都度表面の質感は微妙に変化します。

天然精製漆を使用しています。価格¥214,000(消費税8%込)
 

商品名 商品番号 価格
(消費税込)
購入する
天平厨子漆塗り
摺り込み仕上げ
X674112 214,000
 

お問い合わせは、下記のお問い合わせフォームより承ります。

 

 

 


うるし塗り「ため仕上げ」 (*3うるしの透明感のある赤ワイン色です。)

 

 

 

 

深い色合いと落ち着いた風合いを感じさせる赤ワイン色です。

同じ色が出しにくい技法に付き、同じ製品を同じ時期に製作しても同じ色にはなりません。
漆塗り面を磨いて艶を出しています。(蝋色研ぎ出し)
オリジナル製が極めて高い商品と言えます。

天然精製漆を使用しています。

価格¥378,000(消費税込8%)

商品名 商品番号 価格(消費税込) 購入する
天平厨子漆塗り
ため仕上げ
X674114 378,000
 

お問い合わせは、下記のお問い合わせフォームより承ります。

 

 

 


上記の商品の他にも、ご希望のお色でお作りする事が出来ます。お気軽にお問い合わせ下さいませ。
またこちらの商品は、ご用命を頂戴してからの製作となり、謹製期間は、約2?3ケ月を必要と致します。


「あなたの人生でもっともたいせつな方は、御本尊や御仏像?愛する人や家族のみんな?
それとも愛犬やペットですか?天平厨子の使い方は自由です。


小堀本店寺院モデルルーム前で仏像を安置

リビングなら家族の傍に居られるの!

ピアノが鳴ると一緒に歌いだした愛犬ROKU

いつも温かく迎えてくれた貴方はやっぱり玄関に!

 

 


 

【本店店長 林 京二のおすすめポイント!】

今のお仏壇の様式は江戸時代に作り始められました。一方お厨子は白鳳あるいは天平のころからといわれています。お厨子の中には一般的には仏像をご安置しますがお仏壇のように各種のお仏具を置く必要はありません。宗派の様式にこだわらない自由な礼拝空間、それがお厨子です。
古代の様式を現代の生活の中に取り入れていただけます。こんな自由な礼拝場所もすばらしいものではないでしょうか。(下記関連商品ではご荘厳の一例をご案内しています)
この天平厨子は次の二種類の規格でご案内しています。いずれも天然精製漆です。


うるし塗り・黒塗り仕上げ(くろぬりしあげ)

 

丁寧に下地をした後に上質の天然漆を塗っていますので末永く光沢を保ちます。漆独特の黒く深い艶でむっくりとした質感とシャープな印象に仕上げています。



うるし塗り・摺り込み仕上げ(すりこみしあげ)

 

 

下地には伝統技法である堅地塗※(かたじぬり)を施し、仕上げに漆を数回摺り込んでいます。
下地に直接漆を摺り込む手仕事なので「吸い込み具合」と「摺り込み具合」の偶然の濃淡が一品ごとに違った表情で完成します。表面の色合いは年数を経るごとに味わい深い風合いになります。
※堅地= 砥の粉と生漆を調合した下地材



形式

 

 

四角い本体部に屋根を設けた建築物形式です。やわらかい曲線の屋根勾配をもち、頂上部には金箔押しの宝珠(ほうじゅ)を置きます。屋根は方形で一度起(むく)りをもってさがり、先のほうで少し上に反らせています。屋根四隅は蕨手(わらびて)になっています。本体部は四つの柱で構成されていますが三方面は(扉を取り付けずに)柱に幕絞りを取り付けています。向板(むこういた=正面奥の背板)は金紙を貼っています。写真はうるし塗り・摺り込み仕上げです。



デザイン

 

 

基壇部正面は抽き出し式です。装飾としての繰型・格狭間などは一切ありません。最下部は複数框と小足装飾などを一組とする地覆形式です。このお厨子には飾り彫り物・蒔絵(まきえ)・錺金具(かざりかなぐ)はありません。できる限りシンプルに仕上げました。

 

 

 


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