2004/01/13 伝統が先端と手を合わすとき‥、新商品情報

LED(発光ダイオード)を応用した仏壇専用照明具の販売を始める

京仏壇京仏具製造販売の「小堀」(本店 京都市下京区)は、かねてより、寺院向けを主にした発光ダイオード(LED)の照明具”あかり”を販売、好評を得ていますが、この度、家庭向けに”仏壇専用あかり”*1を開発、2月1日から同社店舗で発売、ホームページでも注文を受け付けます。


わが国では、毎年約二千人が火災で亡くなられ、そのうちおよそ千人は住宅から発生した火災によるものです(消防庁のリポート)。住宅火災で亡くなられた方の中では過半数が65歳以上の方で占めています。高齢化と核家族化が進むこれからの日本の社会において、一人暮らしをされる高齢者の住宅火災対策が急がれるところです。近年、一般家庭仏壇の灯明の多くは、油と灯芯を使った灯明(とうみょう)から電球式に変わりましたが、高熱に対する危険性は回避できませんでした。また、お客様のご意見は、”祖父母が灯芯に火をつけて手を合わせていたあの頃が懐かしい。””やっぱりほんとうのお灯明はいいな~”といった声が多く、まるでほんものの灯芯が灯されているかのような完成度を高めました。
 特長は、寺院向け同様、1.球切れがほとんどなく取替えの手間が省けます。(寿命15万時間以上) 2.光の色は実際の灯芯と同系色ですので荘厳感が高まります。3.蛍光灯のように水銀などの有害物質を使っていません。4.白熱灯や蛍光灯に比べ大幅に省電力です。5.炎のゆらぎ停止や調整ができます。6.発熱が極めて少なく安全です。と言った点です。”仏壇用あかり”は、電球カバーを小形化し、さらに、1コのコントロールボックス*2から一つの電球にしか配線できなかった点を改良、二つの電球に配線できるようになったことから、システム全体がコンパクトになり仏壇にも使い易くなりました。価格は、1対41,200円(消費税込み)で、安全性も高まるのでお仏壇の販売時に薦めさせていただきます。