2004/04/07 読売新聞 寺院に残ったロウソク ネパールの子供へ(仏壇店の社会貢献)

電力不足に悩むネパールの子供 たちが夜も自宅で本がよめるよう、使用済のロウソクを贈るボランティア活動に下京区の仏具製造販売会社が乗り出す。これまで寺院で一度、火をともしただけ で捨てられていたロウソクの有効利用が目的で、多くの寺院に協力を呼びかけることにしている。(31面)

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YOL 関西

◆寺院に残ったロウソク、ネパールの子供へ

自宅で読書を 京都市下京区の仏具会社が運動

ネパールに寄贈される予定の使用済みロウソク
ネパールに寄贈される予定の使用済みロウソク

電力不足に悩むネパールの子供たちが夜も自宅で本が読めるよう、使用済みのロウソクを贈るボランティア活動に京都市下京区の仏具製造販売会社が乗り出す。 これまで寺院で一度、火をともしただけで捨てられていたロウソクの有効利用が目的で、多くの寺院に協力を呼びかけることにしている。

 「京仏具・小堀」(小堀賢一社長)で、創業一七七五年の老舗。浄土真宗の寺を中心に顧客があり、寺院用の仏具やロウソクなどを製造販売している。

 寺で営まれる法要では長さ三十センチ、直径三センチの大型が使われるが、儀礼のため、一度火をつけただけで以後は使われないのが大半。このため、社員の中から、「電力不足の国なら重宝されるのでは」との案が出され、約三か月前から送り先を探していた。

  インターネットで調べ、上京区に事務局を置き、ネパールの教育支援を手がけるNGO(非政府組織)「日本ネパール教育協力会」(石田進代表、六百人)を 知った。同国の山間部では電力不足で子供らが夜の明かりに困り、菜種油に火をともして勉強していると聞き、集めたロウソクを同会が届けることになった。

 釈迦生誕の四月八日から、ロウソク集めを開始。福岡や札幌など四か所に支店を持ち、約二千の寺院の顧客があり、販売網を通じて回収を進め、一年間で約百万本を目標にしている。

 専務の小堀進さん(54)は「高級品であるロウソクを子供はなかなか使わせてもらえないという。宗派を超えた協力をお願いしたい」と話している。

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(C) 2004 The Yomiuri Shimbun Osaka


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