2004/05/25 6月5日は世界環境デー、老舗仏壇店が取り組む循環システム

仏壇仏具製造販売の「京仏具(株)小堀」(本店 京都市)では、モノを循環する三つのユニークな取り組みを進めています。「リサイクル・パッキンケース」「古材記念品」「蘇るおひかり」の小堀循環システムを紹介します。


「リサイクル・パッキンケース」は、ダンボール箱の外側に「資源を大切に!この箱は5回の使用を目標としていますので何卒ご了承ください」、さらに「1→2→3→4→5」と数字が表記されています。同社の配送担当者が1回目の使用時に、「1」に○印を付けることで、1回使用されたことを表します。大きな破損がないかぎり5回まで繰り返します。パッキンケースは、6種類のサイズで年間5千枚を使用していますが、このシステムは自社便に限られているため実際の再利用は20%の千枚程度です。しかし、箱の表記が啓蒙効果もありお客様のご理解が高まっています。
 「古材記念品」*別紙添付パンフレットは、寺院の建て替えの際にでる旧本堂の材木を数珠や仏具、記念品などに蘇生させます。永い年月に渡り本堂を支えてきた木材が再びモノとして生かされ、その由来を添えることで寄進者への貴重なお返しの進物用品となります。また、香盒などの「ろくろ製」は、新材よりも古材の方が充分な乾燥がなされているため、木のくるいがなく品質の高い製品として完成できます。数珠を始め花台、鈴バチ、短冊立て、香盒など年に15件位の注文があります。
 同社では、「子どもたちを支援します」をテーマに社会貢献活動・文化活動を進めています
4月から開始されたご寺院様の使用済みおろうそくを回収し開発途上国へ寄贈する活動では、1ヶ月間で全国43寺院から3,300本のろうそくをお預かりしました。8月に第1回目のネパールへの寄贈が予定されています。日本のお寺様のご使用済みのおろうそくがネパールの子どもたちに使ってもらうことで’こころに灯るおひかり’として蘇ります。
 モノを循環するシステムは資源を大切にする心を育てますが、おそうろく回収キャンペーンのお問い合わせ件数の多さや反響の大きさがゴミ発生率の低下や資源を大切にすることの関心の高さ、人に役立つ精神をお持ちの方の多さを示しています。6月の環境月間を機に小堀循環システムをさらにPRし、活用を広めたいと考えています。


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