2004/08/30 お彼岸にお墓参り‥、変る家族、変るお墓(石製納骨壇開発)

老舗仏壇店が天然御影石製2010年型納骨壇を開発・受注

京仏壇京仏具製造販売の「小堀」(本店・京都市下京区)が、天然御影石(花崗岩)製の新しい納骨壇を開発、長野県の善立寺様(長野市西後町)が建立する屋内廟所の第一期分として100基が納入される。


同社の納骨壇の取り組みは、1960年代に日本で始めてアルミ製納骨壇を開発、1990年代にはアルミニュウムの物理的欠点を補う製品としてスチール製納骨壇を開発するなど、伝統的な京仏壇のシンプルで優雅なデザインを基調とした製品の開発を進めてきました。これまで納骨壇は、土地不足による入手困難な屋外墓地の代用として市場が膨らんできました。都心では、「ほんもののお墓が欲しいが遠い郊外になってしまう。やむえず近くの屋内納骨壇を求めた。」といった妥協の選択に迫られてきました。ところが、近年は、「季節や天候に左右されない」「掃除や手入れが楽でいつも清潔」「行き届いた管理が安心」といった屋内納骨壇ならではの良さが認められてきました。高齢社会では、交通の便がよく、足腰がよわくなってもお参りできるといった点が好まれます。さらに、国立社会保障人口問題研究所のデータでは、日本の家族の形態が一変し、現在は「夫婦と子」の世帯数が最多ですが、2010年には「単独世帯」が最も多くなります。このことは、お墓の相続問題が表面化することを意味します。お墓の相続をする人がなく、無縁墓になることが心配な人にとって、寺院による永代供養や半永久的に維持管理を気にかけてもらえる点が安心です。墓地納骨堂の経営には都道府県知事の許可を受けますが、屋内墓地なら地域の住民の理解も得やすく、将来、墓地の継承問題を危惧する方々や時代にも応えることができます。石は雨露に強いところから、野外墓地に使われてきましたが、屋内墓地の利点にほんものの天然石の良さを加えました。これまでのロッカー形式の納骨壇ではなく、また埋葬時における土への回帰信仰の強い信州の特徴を配慮したもので、みな一つ処に還り出遭う「一味和合」の世界を体現したものです。この墓地型納骨壇*3は、18~20ミリ厚の灰色系天然御影石製28部品をステンレス製構造枠材に組み合わせます。内部には抗菌メラミン不燃板を使用。重量は約300キロ、寸法は、基盤巾80㎝、本体は、巾60cm奥行き60cm高さ151㎝で、平成17年3月に納入されます。善立寺様屋内廟所(墓地型納骨壇)は受け付け中で、これまでの宗派を問わず申し込めます。お浄土の平等を願い納骨壇の意匠・寸法はすべてが統一されていますが、場所だけは申込み順となります。詳しくは、善立寺様℡026-232-1975までお問い合わせください。


コメント & トラックバック

トラックバックはできません。

コメントはありません。

コメント





XHTML: 記述の中に以下のタグが使えます。
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

カテゴリー
注目
お問い合わせ

null
カタログご請求のページへ

お仏壇カタログ進呈(無料)
お電話でのご注文、お問い合わせは

フリーダイヤル
0120-27-9595

フリーダイヤルは小堀本店で受信します。お電話受付は午前9時~午後6時[年末年始12月29日~1月4日まで休業、それ以外は年中無休]

メールでのお問い合わせは下のボタンをクリックしてください。

うまく送信できない場合は直接、info@kobori.co.jp にお送り下さい。

ご寺院様コーナー
メインカテゴリー