2004/09/01 京都新聞 スペースとらない屋内専用納骨壇

天然御影石を使用した新型納骨壇を開発した。都心部では屋外墓地の購入が困難であるため、最近は機構に左右されず、手入れが簡単な屋内納骨壇の人気が高まっている。(13面)

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天然御影石の屋内納骨壇を開発
京仏具の小堀

写真
天然御影石製を使用した屋内専用の納骨壇

 京仏壇、仏具製造販売の小堀(京都市下京区)は、天然御影石を使用した新型納骨壇を開発した。スペースをとらない屋内専用の納骨壇で、長野市の寺院に100基分の納入が決まった。

 新型納骨壇は、基盤石の正面幅が0・8メートル、奥行きが0・6メートル、高さが1・5メートル、重量300キロ。ステンレス製の構造枠に中国産の天然御影石パネル28枚を組み合わせ、内部には抗菌メラミン不燃板を使用。中に骨つぼごと入れることができる。

価格は1台50万円程度。長野市内の善立寺から受注し、同寺が建設する屋内廟所(びょうしょ)に、2005年3月に納入する。都心部では屋外墓地の購入が 困難であるため、最近は気候に左右されず、手入れが簡単な屋内納骨壇の人気が高まっている。同社は今後、全国の寺院に営業を展開する。


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