2008/11/27 蘇る1400年前のデザイン、飛鳥・白鳳・天平の「古代厨子シリーズ」が完成

  ~なつかしい日本の美~  『古代仏壇』の登場

 京仏壇京仏具の「小堀」(本店・京都市下京区)が、「飛鳥時代の厨子」「天平厨子」に加え、新商品「白鳳時代の厨子」を完成しました。お仏壇の原点「古代厨子」のシリーズ化で、これまでにない新しい種類の誕生です。

 お仏壇は、江戸幕府が制定した寺請制度の後に一般家庭に普及したといわれますが、時代の変化とともに進化し多様化してきました。伝統の金仏壇に加えて明治には黒檀・紫檀製の唐木仏壇、昭和には洋風の新型仏壇、そして平成にはモダンな家具調仏壇などの種類が普及、顧客は自分のライフスタイルに近い商品を選べるようになりました。
 しかし、「単独世帯や代が途絶える家の増加(国立社会保障・人口問題研究所)」「低下する日本人の宗教観(世界60カ国価値観調査)」といった新たな変化によって、従来の種類だけでは、顧客のニーズに最も近い商品を見つけ出せないことが起こってきました。
 「代々継承するものから一代限りに」「複数の家族で使うものから個人用」と、お仏壇のあり方にも変化が表れ、数年前から、「守る人がいなくなったので仏壇を処分して欲しい」「置く場所がないのでミニサイズにしたい」といった問合せが急増しています。
 一方、お厨子は飛鳥時代に朝鮮半島を経て仏教が伝来したころの簡素な様式で、仏像や舎利を安置するためのものでした。宗派による決まりごとはなく、従来のお仏壇よりも自由な使い方ができることから、“今は、それほど深い信仰心はないが大切な人を思い浮かべ手を合せたい、語りかけたい”という人のニーズに応えることができます。
 小型で簡素な古代厨子は、ピアノや家具の上に置くことができ、個人用仏壇として使えます。亡くなられた創業社長と語る場として全国支社の役員室に置いていただいた例や、ペット用としてお使いいただく例もあります。簡素美を好むのが日本文化の流れであることから、調度品として部屋に飾り、従来の概念にこだわらない新しい仏壇としてお使いいただけます。
 「飛鳥時代の厨子」は、高さ65㎝下巾43㎝下部奥行き29㎝、580,000円、
 「白鳳時代の厨子」は、高さ52㎝下巾37㎝下部奥行き26㎝、400,000円、
 「天平厨子」は、高さ49㎝下巾33㎝下部奥行28㎝、黒塗り208,000円、ため塗り(ワインレッド)318,000円。
いずれも天然精製うるし塗りで消費税込。ホームページでも購入できます。


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