2010/06/22 知恩院様の使用済みろうそくを途上国へ

     使用済みろうそく回収キャンペーン 
  ~ 浄土宗 総本山知恩院様が法要で使われたろうそくを引き渡し ~

 「京仏具(株)小堀」(本店 京都市)は、日本の寺院で使用済みの和ろうそくを途上国へ寄贈する活動を進めています。今年は7年目の回収キャンペーンですが、浄土宗総本山知恩院が協力し、法要で使われたろうそくを同社に引き渡すことが決まりました。

 アフガニスタンやカンボジアでは電力事情が悪く、一日に数時間しか電気が通っていません。住民は石油ランプで灯りをとりますが燃料の値上がりで貧しい人々は油を買う余裕がありません。日本から送られた和ろうそくは暮らしに欠かせないものになり、子どもらはろうそくの灯りで勉強をします。
一方、日本の寺院では処分にも困るほど使用済みろうそくが多く残ります。行事が終わると新しいろうそくに取り替えますので、全体の長さの1~2割程を使うと処分されます。寺院用の大型和ろうそくは火力が強く消えにくく、照明にも適しています。
 知恩院の和ろうそくは30センチ近くもある大きなものもあり現地で喜ばれます。2008年6月に始めてろうそくを寄贈しましたが、今年も2年ぶりに、法要で使われた大型和ろうそくの寄贈に協力することになりました。引き渡しは次の要領で行われます。
  ・場所: 浄土宗総本山知恩院 阿弥陀堂正面
  ・日時: 2010年6月30日午後2時
  ・担当: 知恩院法務部(志納所) 吉水和典様 電話075-531-2273(直通)
  ・数量: みかん箱サイズのパッキンケース、11箱位
  ・輸送: 小堀の自家用車に積み込みいったん同社工房で保管します。
 国際輸送は主に、使用済みランドセルの寄贈事業を進めておられる(財)ジョイセフ(家族計画国際協力財団)さんのご支援をいただいていますが、これまでの寄贈は全国延べ665寺院から5万7千本に達します。
 ジョイセフさんの報告によりますと、ランドセル寄贈により子どもを労働力としか見なかった親達にも、子どもたちに勉強時間を与えようという意識が現れ、教育環境が改善されています。学習支援は、「識字率上昇で人口増加率抑制」「収入向上」となり、人道支援にとどまらず温暖化抑止の有効策にもなります。2004年から始めたこの活動も今年で7年目、今後も長く続けられるようご寺院様のご支援に期待を込めます。

浄土宗 総本山知恩院様よりお預かりろうそくの搬出です

2010年6月30日水曜日 午後2時

浄土宗 総本山知恩院様より大小合わせて16箱分のお蝋燭をお預かりいたしました。

今後ともよろしくお願い致します。


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