2013/11/05 京仏具の小堀社長が大阪市立大学で講義

~ 老舗仏壇店の技術経営論 三大学遠隔講義システムで配信 ~

「京仏具(株)小堀」(本店 京都市)の社長小堀進が非常勤講師を勤める大阪市立大学(大阪市住吉区)工学部で、永続企業による技術経営の実践事例「伝統産業の改革 仏具編」を講義します。

同大学工学部工学研究科「技術経営論」(MOT((Management of Technology))の講義は火曜日5時限(16:20~17:50)で、2013年10月1日から2014年2月13日までの間に16回行われ、大阪市立大学・兵庫県立大学・大阪府立大学の三大学遠隔講義システムで配信されます。小堀進社長は12月10日の第10回で講義を担当します。
同社では伝統の京仏壇・京仏具業界では1996年にいち早くホームページの立ち上げ、本支店工場間の情報の一元化とネットワークによる共有化など、IT化を先導し経営革新に取り組んできました。ITを活用した注文仏具の製作工程報告サービスや感動の工房見学他の新しいサービスでお客様変化に対応してきましたが、ネット社会の変化はスピードが速く、最近のソーシャル・ネット・ワーキング(SNS)の普及により情報の伝わり方が劇的に変化しています。優れたIT技術があっても志や使命・理念がなければ伝わりません。講義では、仏壇をめぐる様々な人の想いや物語を書いた社長の著書「お仏壇ものがたり」を学生に配布し、これまでのIT実践例とともにアナログ部分の老舗仏壇店における志を伝えます。また、小堀進社長のビジョン、「心の豊かさを世界に広める」を紹介し、日本人のリードにより平和や平穏を求めて世界の人々の心がまとまっていくための問いかけをし、学生にレポート提出を求めます。