2013/07/08 京仏具小堀、小堀進社長が本を出版します

~ 東北の人々からもらった気付きに感謝を込めて ~

京仏具(株)小堀(本店・京都市下京区)の代表取締役社長である小堀進が7月8日に初の著書「お仏壇ものがたり」を法蔵館(京都市下京区)から出版します。

同社は仏壇仏具の製造小売りの老舗で、仏教の教えを説く立場ではありません。しかしお客様との出会いを通じ、仏教で救われた人たちのことを知っています。お仏壇をお求めいただいたお客様も、寺院に仏具を寄進されたお檀家様も、仏壇仏具というモノが欲しくて購入された訳ではありません。ただやすらぎや生きる力を得るためにお求めいただいという同社アンケート結果があります。

「私たちが作るお仏壇に涙をながしてよろこんでくださったお客様のこと」「そんなお客様のことを思い浮かべ心を込めて作る職人さんの志とは」「いのちある材料でできたお仏具に手を合わせ、時には生きる力をも感じてもらえることがある」、そのような心に響いたお客様からいただいた気付きを書いています。

東日本大震災の後、ボランティアなんかしないと思っていた小学校時代の友だちから電話がありました。「被災地に米を送りたい。どこへ持っていけばいい?」。田舎から送られてきた米をどっさり車に積んで東本願寺さんに届けました。彼は、誰かに言われてボランティアをしたのではありません。どんなに偉い人が彼に説教をしても彼の気持ちは変わらなかったでしょう。被災地の子供達の悲痛な叫びが彼の意識を変えたのです。これは私のこの友だちだけでなく、ほとんどの日本人が「今苦しんでいる人のために何か自分にできることはないだろうか」、そんな思いにさせてもらいました。極限状態になっても略奪や暴動も起こらない。声を荒げることもなく礼節を重んじる。小さな子までもが、いのちあることを喜び、感謝の言葉を忘れない。この姿に世界中から賛辞と尊敬の言葉が寄せられました。これほど人が人を思う温かい心を感じたことはありません。東北の人々が、自利利他の精神、仏教的な生き方の大切さを教えてくれたのです。この浄らかな日本人の心を忘れてはなりません。そんな思いから、お客様からいただいた「お仏壇ものがたり」をささやかな書にして伝えさせてもらうことにしました。 価格は定価(本体500円+税)、7月中旬頃から一般書店の店頭に並び、アマゾンでも購入できます。また、法蔵館と京仏具小堀でも取り扱います。

20130708

 


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