2012/11/20 土曜学習で資源の再利用とボランティアを実習

土曜学習で資源の再利用とボランティアを実習 ~ 小学生が仏壇余り木ペン立てに金箔体験 ~

京仏具小堀(京都市下京区)は、同社工房(京都市山科区)地域内の京都市立百々(どど)小学校(校長:深尾清美先生)主催の土曜学習を開催します。児童に仏壇余材のペン立て*1に金箔を貼る体験と使用済みろうそくを途上国に贈るお手伝いをしてもらい、モノと人を大切にする心を学んでもらいます。

 同社では、寺院の使用済みろうそくを回収して新興国の灯りに再利用してもらう活動や、本堂建て替え時に出る古材を使った数珠(じゅず)や記念品など、資源を大切にする環境に配慮したモノの循環に取り組んでいます。

百々小学校の土曜学習では、仏壇仏具の余り木(紅松材など)に穴を空けたペン立てに、児童が金箔を貼る体験をしてもらい、できあがったペン立ては記念に持ち帰ってもらいます。処分される木を実際に自分たちの手によって再利用できるようにし、「ものは大切にし、生かして使わなければならない」という考え方を実習してもらいます。

金箔体験が終わった児童は、今年4月8日から9月26日に日本の寺院から回収した使用済みろうそくの出荷準備を手伝います。ろうそくをみかん箱サイズのパッキンケースに詰め、本数を表記する作業です。そして、新興国で役に立っている様子を3分程のビデオを観てもらいます。「地味な作業であっても、人がモノを大切に思う。人が人を大切に思う。そんな温かい心の糧となって残してもらえれば」と社長の小堀進が願いを込めます。

土曜学習の開催要領は、
・日時: 12月1日土曜日 14:00~15:30
・場所: 小堀京仏具工房〒607-8301京都市山科区西野山百々町88 ℡075-591-0165
・参加: 京都市立百々小学校児童全学年対象 30人まで